UQモバイルは店舗支払い可能?月額料金の支払い方法を解説

格安SIMのUQモバイルに興味あるけど、UQモバイルってどんな支払い方ができるの?という疑問を持っている人のために、UQモバイル支払い方についてまとめてみました。

店頭支払いは?クレジットカードは?デビットカードや、口座引き落としは可能なのかなども紹介していますのでチェックしてみてください。

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UQモバイルは店頭支払いができるのか?

店舗支払いは不可!クレカや口座振替で翌月末に自動引き落とし

UQモバイルでの店頭支払いはできません。UQモバイルでできる支払方法はクレジットカード、口座振替での翌月末に自動引き落としだけです。基本はクレジットカードの支払いになるので、UQモバイルを検討している人は先にクレジットカードを作るようにしましょう。

乗り換えではなく新規でUQモバイルに契約する場合は、審査に自分名義のクレジットカードが必要になります。カード会社はどれでもOKです。

滞納時、セット端末購入なしの場合はコンビニ支払い

口座振替払いをしている場合、UQモバイルの支払いの日が来た時に、口座に残高がなく料金を滞納してしまった時は、スマホをセット端末で購入したかしていないかで、滞納料金の支払い方が変わります。

UQモバイルをスマホとセット購入していない場合は、翌月に利用停止予告コンビニ払込請求書のはがきが自宅に届きます。このはがきをコンビニ等に持参して支払期日までに支払いをしないといけません。

支払期日を過ぎても、コンビニ支払いのはがきは翌々月月初まで利用可能ですが、先延ばしにすると忘れたり、はがきをなくしたりする可能性があるので、できるだけ早めの支払いをおすすめします。

このはがきでの支払いを行わず2ヶ月連続で滞納してしまうと利用停止になり、3か月分の料金を支払いしないと利用再開できなくなるので注意しましょう。利用停止後、さらに料金を払わず3カ月目になると、UQモバイル側で強制解約になってしまうので気を付けてください。

滞納時、セット端末購入ありの場合は自動引き落とし

UQモバイルでスマホを分割でセット購入していた場合、先ほど説明した利用停止予告コンビニ払込請求書は届きません。翌月に2か月分の料金が一度に引き落とされます。セット購入して引き落としがされていなかった場合は、翌月末までに2か月分の料金を残しておくようにしましょう。

滞納した場合も店舗支払いは不可なので注意

料金を滞納してしまって、利用停止予告コンビニ払込請求書のはがきが届いたり、翌月請求になってしまった場合でも、UQモバイルショップでの店舗支払いはできません。はがきを店頭にもって行っても同じく支払いは不可です。コンビニで支払うか、翌月に二カ月分の支払いがかかるのを待ちましょう。

滞納が3ヶ月続くと強制解約になるので早めの支払いを

料金を滞納してしまった場合、利用停止予告コンビニ払込請求書のはがきや、翌月支払いになるからと言って安心してはいけません。UQモバイルでは料金滞納を3ヵ月以上してしまうと強制解約になります。

料金を滞納してしまった場合、まず1ヵ月支払いを滞納してしまった場合は、利用停止予告コンビニ払込請求書のはがきや、翌月に2ヵ月請求が来るだけで、これを支払ってしまえば問題なくそのままUQモバイルを利用し続けることができます。

2ヵ月連続で料金を滞納してしまった場合は、利用停止予告コンビニ払込請求書のはがき、3か月分の請求に加えて強制的に利用停止になりスマホの通信サービスが料金を支払うまでできなくなってしまいます。さらに、これを繰り返してしまうと今後の信用情報に傷がついてしまい、スマホの契約、ローンの審査などに影響が出てしまう可能性があります。

2ヵ月目の請求も支払わなかった場合は、先ほど説明した通り契約を強制解除されてしまいます。強制解除になってもお金に余裕が出た時にし契約すればいいという問題ではなくなり、強制解除になってしまうとその後のUQモバイルの再契約がかなり厳しくなります。

UQモバイルだけではなく、他の格安SIMや大手キャリアにも情報が回り、スマホ自体の契約がしづらくなって不自由な思いをするだけなので気を付けてください。このことから、できるだけ料金は滞納はせず、万が一滞納してしまった場合は早めに支払うことをおすすめします。

UQモバイルの料金引き落としは翌月末日で、末日が土日祝日の場合は翌営業日になります。その前に口座にお金が残っているかをチェックしましょう。

UQモバイルの月額料金の支払い方法について

UQモバイルの支払い方法は基本的にクレジットカード

UQモバイルの支払い方は、基本的にクレジットカードで、ほとんどのクレジットカードが利用可能です。念のため、利用可能なクレジットカードをまとめると以下の通りになります。

  1. VISA
  2. MasterCard
  3. JCB
  4. American Express
  5. DINERS

しかし、海外発行のクレジットカードの場合対応できない場合があります。またクレジットカードの名義は基本的に契約者と同じ名義にしないといけません。他の人の名義のクレジットカードで登録しようとすると、審査に引っかかってしまい手続きが先に進まないので、自分名義のクレジットカードを用意しましょう。

家族間であっても例外ではないので、気を付けください。どうしても家族名義のクレジットカードを使いたい場合は、UQスポット、UQ mobile取扱店の店頭申込みに限り受付が可能なので、家族である証明書(住民票など)を用意して、UQスポット、UQ mobile取扱店で申し込みしましょう。

ただし、店頭申込の場合はキュッシュバックなどのキャンペーンが適用されないため、可能であればUQモバイル公式サイトからのネット申し込みをおすすめします。

UQモバイルではデビットカードは使用できない

UQモバイルはクレジットカードでの契約が可能ですが、カード支払いと同時に口座から引き落とされるデビットカードは使用できないので気を付けてください。

他社からUQモバイルに乗り換え(MNP)する場合は契約時に口座振替も選択可能

クレジットカードでの契約が基本なUQモバイルですが、他の会社から電話番号をそのままに乗り換えるMNPを利用する場合は、口座振替での契約が可能になります。口座振替での支払いを希望する場合はこのMNPを利用しましょう。

UQモバイル契約後であればクレジットカードから口座振替に変更可能

UQモバイルを乗り換えではなく、新規で契約した場合は口座振替はできないかというとそうではありません。一度クレジットカードで契約する必要がありますが、契約後支払い方を口座振替に変更することができます。

まとめ

今回はUQモバイルの支払い方について紹介しました。UQモバイルでは、クレジットカードでの支払いが基本になりますが、MNPを利用している場合、契約後に支払方法を変更すれば、口座振替も可能です。

コンビニ支払いでの契約はできませんし、滞納時にもUQモバイルショップでの店頭支払いはできないため注意しましょう。

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