UQモバイルをクレカなしで契約するには?口座振替での登録方法

スマートフォンの利用料金の支払い方法には、クレジットカード払いや口座振替、コンビニ振込など様々な方法があります。しかし、格安SIMキャリアではクレジットカード払いにしか対応していないところが多くあります。

そんな中、格安SIMキャリアであるUQモバイルでは、口座振替での月額料金の支払いに対応しています。クレジットカードを所有していない人や、銀行口座で支払い管理をしたい人にとって非常に便利なことですよね。

そこで今回は、UQモバイルで口座振替を選択できる契約方法や、口座振替を選択した場合の支払いの仕組みなどについて紹介します。UQモバイルの口座振替について知り、クレジットカード払い以外で格安SIMを契約したい方は、是非ともUQモバイル契約の参考にしてみてください。

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UQモバイルをクレジットカードなしで契約する方法

UQモバイルは他社からの乗り換え(MNP)であれば口座振替で契約可能

UQモバイルの支払い方法は2通りあり、クレジットカード払いと口座振替(自動振込)に対応しています。

まず、クレジットカード払いとは、月額料金の支払いを登録している自分名義のクレジットカードで支払う方法で、毎月自動的にクレジットカードで払いが行われます。

クレジットカード払いはクレジットポイントが貯まるためお得な支払い方法ですが、クレジットカードを所有していない方は選択することができない支払い方法です。

クレジットカードは近年普及してきていますが、年会費がかかるものもあり、持っていない方もたくさんいると思います。実際、日本人のクレジットカードの保有率は市場調査によると85%程度で、数字で見ても未所有者が多くいることがわかります。

一方、口座振替は月額料金の支払いを登録している自分名義の銀行口座で支払う方法で、毎月自動的に銀行口座から引き落とされます。

口座振替は、自分名義の銀行口座を所有していれば選択することができます。クレジットカードに比べ銀行口座を所有している人は多く、多くの方にとって選択しやすい支払い方法です。

クレジットカード払いは新規契約でも乗り換えでも選択可能ですが、口座振替は他社からの乗り換え(MNP)のみ対応しており、新規契約の申し込みで口座振替を選択した場合、申し込みがキャンセルされてしまいます。

また、UQモバイルを申し込む場合、UQモバイル公式サイトからの申し込みであればキャッシュバックなどのキャンペーンを利用しての契約が可能なため、非常にお得に申し込むことができます。店頭申込では対象外になってしまうため、可能であればネット申し込みがおすすめです。

新規電話番号で口座振替をしたい場合は他社で契約してから乗り換える

UQモバイルの月額支払いを口座振替にしたい場合は、他社から乗り換えをするという方法もあります。そのためには、まずは他社で契約を行ってからUQモバイルに乗り換えることで口座振替での支払いが可能になります。

注意点として、他社で契約する場合は最低利用期間などの縛りがない会社を選ぶようにしましょう。また、最低利用期間がない会社でも、解約でなく乗り換えの場合は半年や1年以内だと手数料が余分にかかるところもあるため、契約する前にMNP転出時に発生する手数料について調査しておくことをおすすめします。

UQモバイルで支払い方法を口座振替をする場合の注意点

口座振替の適用までに1~2ヶ月程度かかる場合がある

口座振替は原則、手続き完了完了月の翌月月末から開始になります。口座振替の登録が完了するまでの間はコンビニ振込用紙が送られてくるので、それを使用してコンビニで支払いを行います。

口座振替の登録が完了すれば、それ以降は自動的に登録口座から利用料金の振替が行われます。振替日は翌月月末です。

対応している銀行は多いが使えない銀行もある

UQモバイルで口座振替に対応している銀行は数多くあります。ただ一部銀行は対応していないので注意が必要です。

まず、都市銀行、地方銀行、第二地方銀行は全銀行の本支店で利用することができます。それに加えて、信用金庫、商工中金、農協・信農連、ゆうちょ銀行も全銀行の本支店で利用できます。次に、信託銀行、信用組合は一部の銀行で利用ができなくなっています。

利用できる銀行の詳細については、UQモバイル公式サイトで確認してください。また、利用可能な銀行でも、店頭での新規申し込みの場合は、お店によって口座振替の登録手続きができる銀行とできない銀行があります。

店頭登録ができる銀行の場合、キャッシュカードを持参することで店頭で口座登録手続きを実施することができます。店頭登録ができない銀行の場合は、後日、口座振替依頼書が郵送されるので、そちらに必要事項を記入し返送することで口座振替手続きを完了することができます。

口座振替で登録できるのは契約者本人名義の口座のみ

口座振替の登録ができるのは契約者本人名義の口座のみです。家族や親族名義であっても、登録することができません。UQモバイルで口座振替を選択したい場合は、事前に銀行口座を準備する必要があります。

前項の通り、一部銀行では振替口座として登録することができないので、事前にUQモバイル公式サイトで口座振替の利用可能銀行を確認し、対象の銀行で口座開設を行ってください。

UQモバイルの支払いルールについて

UQモバイルの支払いは月末締めの翌月26日引き落とし

UQモバイルの月額料金は、月1日から末日までの1ヶ月となっており、利用料金は翌月中旬に確定し、16日頃に請求額通知メールが登録してあるメールアドレスに配信されます。

口座振替の振替日は翌月末日となっており、末日が土日祝日の場合は翌営業日に振替が行われます。クレジットカード払いの引き落とし日はクレジットカード会社の基準により異なるため、詳細は登録クレジットカードの発行元に問い合わせる必要があります。

口座振替の登録申請中は請求書によるコンビニ支払い

口座振替の登録申請中は、上項でもお話しした通り、請求書によるコンビニ払いとなります。請求書が手元に届いたら指定日までにコンビニにて払い込みを行う必要があります。

もしも支払期日を過ぎてしまった場合でも、翌々月月初まで同一請求書での払い込みが可能なので、同様にコンビニエンスストアで払い込みを行います。

それ以上に期日を過ぎてしまったり、請求書を紛失してしまった場合などは、UQお客様センターに問い合わせ、再度請求書を送ってもらう手続きをしなければいけません。

残高不足等で引き落としができなかった場合はコンビニ支払い

登録口座の利用残高不足などで引き落としができなかった場合、後日自動的に再度引き落としが行われることはありません。そのため、登録申請中同様にコンビニ払いを行う必要があります。

コンビニ払いに必要な請求書は翌月に送られてきます。残高不足等による請求書は「利用停止予告コンビニ払込請求書」というハガキ形式のものです。それが送られてくるのを待ち、手元に到着したら翌々月月初までにコンビニエンスストアで支払ってください。

例えば3月分の利用料金の口座振替は4月末に行われます。そこで残高不足等で振替ができなかった場合、5月中に利用停止予告コンビニ払込請求書が送られてくるので、6月月初までに払い込むことで支払い完了です。

急ぎで支払いをしたい場合は、UQお客様センターに問い合わせることで、別途支払い方法を案内してもらうことも可能です。

まとめ

今回はUQモバイルで口座振替を選択できる契約方法や、口座振替を選択した場合の支払いの仕組みなどについてご紹介してきました。

クレジットカードなしで契約する方法、口座振替をする場合の注意点や支払いルールについてご理解いただけたかと思います。

口座振替での支払いに対応した格安SIMキャリアの存在は、みなさんのスマホ生活にとってきっと新たな選択肢だと思いますので、UQモバイルでのスマホ生活をぜひ検討してみてくださいね。

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